当社は、地球環境、人材に配慮した持続的成長企業を目指しています。
青森工場は2009年に現在の場所に新築移転し、工場にソーラーパネルを設置しました。
生み出された電力を自社で消費する事で、二酸化炭素排出量の削減に取り組み、社員の省エネ意識向上にも繋がっています。
その他にも、KES(環境マネジメントシステム・スタンダード)STEP2の取得、チャレンジ25への参加など、グループ全体で環境負荷の低減に向け努力をしています。
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60年以上のアパレル製造の実績、ノウハウを次世代に継承していくため、技能者の育成、技能の承継にも積極的に取り組んでいます。縫製業界の平均年齢が約60歳と高齢化が進む中、青森工場では積極的に若手を採用・育成し、平均年齢45歳以下と若い世代が集まる工場となっています。
白河工場では、ファクトリーブランド事業で用いられる独自技術を高める為、本社と連携して技術開発を行っています。
そのような技能者育成、技能承継の実績が認められ、「東京都中小企業技能人材育成大賞知事賞 奨励賞」を受賞しました。
そのほかにも、国内外の幅広いネットワークを活用し、エコ素材・高機能素材の情報収集、環境配慮型の商品開発にも取り組んでいます。